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やっぱり近々、前のスタイルに戻そうかと思っています。
密かにブンジメイトなだんなっちが
「前の方が、手づくり感があってイイ」と意見してきたので
やっぱし!?とか思っちゃって。
ころころ変えてやーね。ごめんね。
あと1週間ほどで三重県を去ります。
やっぱりとても寂しい(p_;)
私たちは急いでいろいろなところへ行ったり
会いたい人に会ったりしています。
土曜日は
エステの萩野さん&加藤さんとだんなっちとお食事。
ごはん食べた後、私たちの結婚式DVDの鑑賞会。
はじめて封を切る私たち…^^;
爆笑しながら、すごくステキな時間を過ごせました。
思い出してもキュンとする。
なんてステキで、おもしろくて、細くて、かわいらしいふたりなんだろ。
面倒くさがりな私に「美」を再認識させてくれてありがとう。
日曜日は
姫路城&OSAKA! これはまた後ほど。
昨日は
ペットシッターさんがお別れに来てくれた。
のん&くんにおもちゃまで買ってきてくれて…
すっかりお世話になって、お礼をしなくちゃいけないのはこちらの方なのに。
私には到底まねできないキッチリさがあるし、尊敬しちゃう。
北海道が大好きな人だから、早く北海道に嫁においでなさい。
「引越すから」という理由で会う時間をつくるのは寂しい。
なんでもっと早くから
ごはん食べに行ったり
カラオケ行ったり
会う時間をつくらなかったのー?
私のばか!と、うじうじうじうじ思うのです。
仲良くなった人をみーんな札幌に連れて帰りたい(>_<) ←結局、自分中心(笑)
先々週の今ごろ
私は約5年ぶりの面々を前に陽気にはしゃいでビールを飲んでいました。
約6年前、ようやくインターネットの世界に足を踏み入れた私は
「検索」の味を覚え(笑)
いろいろな言葉や出来事を興味の赴くまま検索しまくっていました。
さらにまったくの興味本位で「山田文治」というHPをつくってみました。
ある日
そのころにはなかなか名前を聞くこともなくなっていたアーティストの名を検索。
そうしたら
いるじゃないか。
私と同じように応援していて、ライブを心待ちにしている人たちがいる。
こんなにいる。
インターネットって素晴らしい!!
レッツ!インターネッツ!(笑)
そうして、毎日毎日ネットにつながないないと呼吸も苦しくなるほどの日々が訪れたのです。
ばか?(笑)
ファン同士として知り合った人たちの中には
山田文治をかわいがってくれて、遊びに来てくれる人が増えたv
メールしたり、チャットしたり、電話したり……
みんなに会いたいという想いはつのるばかりで
2001年ころオフ会に参加した。 ※過去のつぶやき「おのぼった」参照
そのときは
キャッキャッとはしゃいで、ワーっと帰ってきてしまった印象があるけど
とても楽しかった。
その後も交流は続き
いつしか「ファン」という枠を超えてしまって
人間同士のぶつかり合いになった。
1年に1回のペースで会えた人、電話だけの人、メールだけの人
関わり合いかたはそれぞれだけど
どの人も大切で、かけがえのない存在になった。
そして、みんなに等しく5年の月日が流れ、それぞれいろいろな人生を送って
再び先々週、顔を合わせた。
なんといっても5年ぶり。
新幹線を飛ばして、いざ東京へ。よよい。
「やーん。久しぶり(>_<)」「最近どう?」などというありがちな会話はなく(笑)
なんだか普通に待ち合わせして
普通に飲みに行って
普通に熱く語り合って(夕方5時から朝5時まで!12時間耐久!!)
じゃ。また今度ね(*´-`*)ノ
という感じで、驚くほどアッサリとそれぞれの家路についたのだった。
デジカメ持って行ったのに写真すら撮らなかった(笑)
なんだか私はそれがすごく嬉しくて
何度考えても
どう考えても
とても不思議で、なんとも表現し難い幸せな気分になるのだった。
なんてステキックな人たちと出会えたんだろう!って思うんだよ。
生きててよかったって思うんだよ。
少しだけ自分を好きになるんだよ。
今回、都合がつかなくて会えなかった人もいたけど
そんなの全然残念じゃないし、気にならない。
次、いつ会えるのかわからないけど
それも全然不安じゃないし、気にならない。
だって、また会えるときは必ずくるって確信しているし
会ったときに、なんだかみんなで緊張したり、よそよそしくなったりしないとわかってるから。
だからといって
どうでもよい存在なのではなく
とてもとても大切な人たちで
次に会うときに「恥ずかしくて会えない」と思うような生き方はしたくないなって
そう思うんだよね。
黒バラ背負ってるけどね(笑)
青天の霹靂。せーてんのへきれき。とは
こういうことをいうのだろうね。
「今日は上司とごはんを食べるから晩ごはんいらないよ」と電話があり
夜中に帰宅した彼は言った
「札幌戻るわ」
!!(`д´)
なんですって?
そうなの。
2月いっぱいで三重県ともさようなら。
3月には札幌のボロい社宅での生活がはじまるのだった。
私はものすごく複雑。
三重には昨年5月末に来たばかり。
実質9ヵ月しか住んでない。
ちょうど
アルバイト先でオトモダチができたり
新幹線で東京へ遊びに行くことが病みつきになったり
同僚Kさんの奥さんと「土曜日お昼のビール会」を結成したり
私の世界が広がっていっていたから。
ぜんぜん素直に喜べなくて
結婚ってなんなの!!みたいなイヤな雰囲気になってみた。
ヘラヘラ笑うだんなっちは
もーブサイクこの上なしな感じで、イラつく。
そんな私の気持ちをよそに
お義母さんから喜びの電話がきたり。
(またしても引越しの見積もりのこととか…ウザぃ)
N課長から社宅の間取りメールが送られてきたり。
とにかく何もかもがイヤ!
気持ちがついていかない。
なんかイヤ!
また引越しなんか面倒くさすぎ。
でも
ちょうど結婚前に働いていた会社のコから
偶然メールがきて
思い出してもらったことに嬉しくなったり、
札幌帰ったら
あぁしよう。こうしよう。と考えたり、
札幌のことを考えるとお義母さんのこと以外は
楽しいことしか思いつかないからウキウキ。
札幌帰ったら
すぐに私のカリスマ美容師に髪切ってもらお(*^-^*)
↑
すぐに狭まる思考回路
でもやっぱりちょっと残念……。
それも
いずれは札幌に戻れるだろうという前提でのぜいたくな気持ちなのかな。
ふぅー。
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